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 人の命、、、
2006年01月18日 (水) | 編集 |
昨日は、更新お休みしてしまいました。

昨日は元々、入院中の私の父を外出させる予定で午後から仕事を休んで、だんなと共に病院に向かっていました。病院には先に姉が着いていたのですが、父がどうもかなりしんどそうなので、「今日は外出は見合わせよう」ということになりました。

父の主治医の先生が、病状の説明をしてくださることになり。。。。

病院から帰途につくころには、父の状態と先生の現状説明と今後の治療内容から鑑みて
恐らく、持って、数ヶ月、しかしいつ急変することになるかもしれない

という状態であることは、私もだんなも理解していました。

先生からは万が一の際の「延命処置」をご家族としてどこまで希望されるか、
考えておいて欲しい との話もありました。
具体的なことを言うと、延命処置は 主に 人工呼吸器を指すとのこと。
「ご家族としては、出来うる限りの措置をと望まれて、人工呼吸器もつけられる方もいらっしゃいます。ただ、つけてしまうと絶対に外すことは出来ません。」
と念押しされました。

人工呼吸器は、意識の無くなった人を文字通り、延命するために、
あるいはその処置によって回復が多少なりともみこまれるような
人にわざと意識を失わせて、器官に管をいれるんだそうです。
(意識を失わせるのは、そうでないとそれだけ苦痛だからなのでしょう。)

父に残された家族は、私と姉だけ。なので、姉とその点についてお互いの意思を確認しておくことになりました。私も姉も忙しく(姉は私の数十倍忙しいですが)中々顔をあわせられないということと
なにか質問事項があれば、その場で先生に聞けるうちにというのと、
あまりにも父の状態が逼迫してるので。

姉の気持ちは、
「万が一急変の時でも、枕元に家族が集まるのに間に合うようには救命措置をしてほしい。ただ、苦しいだけの延命治療は本人も望んでいないだろう」

父も意識のあるとき、それこそ10年も前くらいから
「死ぬときは、ぽっくり逝きたい」が口癖だったし、元々マイペースでめんどくさいこと大嫌いな性格から本人にもし「どうしたい?」と聞くようなことがあったら、姉と同じ答えかもしれないと
わたしはぼんやり思いました。
でも、ここで「そうだね」と私がいってしまうと、父の命が短いところで止まってしまうようでどうしても割り切れないものも。。。。
私は延命治療というものに少し期待を抱いていて、
それを(人工呼吸器)をつけていたら、いまは朦朧としている父の意識が、はっきり戻って、彼が肉親に最後のお別れができるんじゃないか、なにか言い残したい言葉、肉親に伝えたい言葉(それはなんでもいいんです。)があるかもしれないのに、それを伝えずに彼の人生を閉じてしまうのはあまりにも酷じゃないか、、、との思いがあり、姉と少し意見が違っていました。
姉がもう一度、私の気持ちを先生に伝えてくれて、私からは「今の年齢と病状と併発している余病の状態とから鑑みて、人工呼吸器をつけた後、意識がもどって私たちと話が出来る可能性はどれくらいあるのか」と質問。
先生は、慎重に言葉を選びながら、「もちろん0%ではない。しかし、総合すると非常に厳しい。。。」

先生としては断言できない事柄なのは承知していましたから、それを聞いて、やはり無理な延命治療は父には酷かなという結論に私も内心、かたまりつつありました。
ただ、先生も、今この場で結論は無理でしょうから、、、と、
姉は、ほんとにいざというときにその場で、決めたらいいと思うよ。と言ってくれたので、
その場では決まりませんでした。

いつかは決めなければいけない、けれど、とても難しい選択です。

私は、自分自身はとても生命欲が激しいと自負しています。
もし、自分に万が一があって、人工呼吸器の選択を迫られたときは、
植物人間状態になっても、生かしておいて欲しい、、、と思っています。
それがたとえ、苦しいことであっても、みじめなつらいことであっても、生きているからこそですもの。
でも、わたしはどんな状態になっても、ほんとは永遠に生きたい
と思ってるくらい。
家族に迷惑をかけるかもしれません。でも、なにかのきっかけで、意識が戻ったりすることができるかもしれない。その可能性が0.001%でも残っているうちは、生きさせて欲しいと思います。

わたしのだんなや姉は、万が一自分がそうなったら
家族に迷惑かけてまで、無理に生かして欲しくない。という意見でした。

(そろそろ、子供たちとだんなを起こさねば、、、、また、続きを今度書きたいと思います。)

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